アノロマTYPEミク(その2)
とりあえずいろいろと覚えるために、あれこれモーションを付けて勉強中。
「人体のしくみ」を参考にしながら基本的な動作(歩く、走るなど)のモーションを作成中。
人体のしくみ―CGデザイナーのためのグラフィックバイブル (CG world+digital video special book)
著者:飯島 貴志 |
「人体のしくみ」ではいろいろ詳しく解説されているけど、それを実際3Dモデルで再現させるのは結構難しいですね。かなり細かく調整しないと違和感が多くて。。。。
いわゆる不気味の谷ってやつ?(もっともそこまで到達してない気が・・・^^;)
tintirorinさんのXSI講座の第三回、ループアニメーションの作り方が歩くとか走るとかには有効ですね。繰り返し動作なので。きっと次回予定のアニメーションミキサーを覚えると、歩くから走るとか複合技ができるようになるんだろうな、きっと。
で、ちょっと飽きてくると、またマテリアルを変更してレンダリングしてみたりw
今回はファイナルギャザリングを使ってみました。フィギュアっぽい感じが出るかなぁと思ったけど、まだまだ設定があまいですね。
アンビエントオクルージョンの部分が濃すぎる気がするし、床のオレンジ色の照り返しが強いし、、、。
そもそもこの1枚絵だけで20分ぐらいレンダリングにかかってるので、とてもアニメーションをこの設定で作る気にはなれないです。。。
tintirorinさんが提供してくれてるデータはリアルタイムレンダリンが設定されてるけど、ModToolやXSI用なので、やろうと思えばこんなこともできるということで単にモーションだけにとどまらずその先の映像表現まで進むことができますね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント