XSIメモ018 モーション付け中
現在モーションを付けていますが、順調に遅れてますw
結局、ロトスコープを使って作業をしています。
ロトスコープに使う動画は、サイズを小さくして(512x384)、色数も256色にしたところ何とか読み込めました。
とりあえず動きが分かればいいので、これで良いかと。
ついでに、動画編集ソフトで、ニコニコに上がってる動画からカメラの方向が違うもの4つを一つの動画にまとめて、DAWのカウントのところをキャプチャしたものと合成した動画(参照用)を作っておきました。
ロトスコープと参照用の動画を見ながら、モーションを付けています。
この画面に、Fカーブエディタを出して、ちまちまと修正。
カメラのビューから動画を作成して、動きを確認。
また修正の繰り返し。
正直、後悔しています。
お手本があるから楽だろうと思っていたけど、ダンス系はしんどいです。
クラフトワークの方が楽だったろうなぁw
一応ここまでで覚えたことをメモ。
- ドープシートでKeyをCtrl+左ドラッグでコピー出来る。
また、ノードを複数選択しておくと、それらのKeyをまとめてコピーできる。
タイミングの移動もできます。 - 画面下部にあるタイムラインの下ののところで、任意の再生範囲を指定できる。
これのおかげでイントロ部分だけ再生とか楽になった。 - モーションを付ける時はビューの表示オプションで、XSIの動作をなるべく軽くする。
再生しながら確認するので、なるべく軽くしておいた方が良さげ。
例えば、カメラ以外のビューは3DジオメトリのチェックをOFF、Rigとスケルトンだけ表示とか。 - モーションを付ける時、画面下部のAUTOボタンを押しておくと、Rigを変更したときに自動でKeyを打ってくれる。
ただし、Keyが増えちゃうので後でFカーブエディタで適度にKeyを削除して方がいいかも。
とりあえず、こんなとこかな?
まだまだ、モーション付けは続くっ!
はぁ・・・
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