なんか大げさなタイトルですが、思うところグダグダと書いてみます。
もう既に報じられているようにSOFTIMAGE | XSI 7 発表と同時にFoundationは、開発を中止し生産をも中止されました。
開発元曰く、「ハイエンドに注力します!」(意訳)ということで、これは企業ではよくあること。
開発元が持つリソースと収支、業界の動向(*1)などを考えた結果なのでしょう。そういうことを考えるとあまり儲かってないんだな、とFnd終了のアナウンスを読んだ時感じました。
もっともFndの値付けが安すぎたという感じはしてたけど。
(*1)XSIと共に3DCG soft御三家と言われている、3ds Max、Mayaは既に同一企業の製品になっている。外的要因はこれだけでは無いと思うけど。
tintirorinさんのBLOGを読んで、プリセット(サンプル)の充実は確かに思うことだし、チュートリアルの充実も望むことでした。
今はtintirorinさんをはじめ多くの方がチュートリアル(しかも動画で)を作ってくれてて、加えてXSI Mod Toolという無料版があることから、個人が学習する環境はかなり整ってきたと思うのに、Fnd終了・・・。
Mod Toolで学習して次のステップに進むのが非常に困難な状況になってしまいました。(金銭的に)
せっかく間口が広がってきたと思っただけに、非常にやるせない気持ちです。
ただ、だからと言って最近Mod Toolで3Dを始めた人は、Mod Toolで学習するのを止めるという事を考えないで欲しいのです。
ある程度使えるようになれば、それはツールの事だけでなく3DCGの知識も身につくことになるのだから。
そして、他のソフトに乗り換えるにしても、その習得した知識があれば自分が必要とする機能があるかどうかなどを判断する材料にもなるので、損は無いと思います。
(まぁ、他のソフト、例えばMAYAにもPLEというMod Tool同様、学習用のバージョンがありますけどね。)
どちらにせよ、tintirorinさんのXSI講座でアノロマTYPEミクや触覚ミクに釣られた人は、このまま釣られておきませんか?w
tintirorinさんも、まだまだ頑張ってくれるようですので^^
幸いにしてXSI道場の方で、Mod Toolを使いレンダらは外部のものを使うという記事が紹介されているので、綺麗にレンダリングするという道も閉ざされている訳では無さそうです。
FNDが終了したことを受けて、むしろ外部レンダラとの連携が増えるかもしれません。
以下、回想的駄文w
なんか個人的に使ってる3Dソフトが無くなっちゃうと言うのが多い気がするw
元々Mac使ってて(MIDIのためにね)そのせいで3Dソフトの選択肢が極端に無かった、さらにフリー、若しくは価格が安いものを探していた、というのもあるのかもしれないけど。
その中で一番紆余曲折が有ったのはBlenderかなぁ。
当時はMac(まだCPUがPowerPCだった頃)にPPC版Linuxを入れて、その上でBlenderを使うということをしてたけど、開発元のNaNが倒産、募金でソースコードを開発者が取り戻し、現在オープンソースとして開発を続けている、といこともあって一時使わなくなりました。
途中で自分がW2kに移行したのもあって、Blenderをまた使いはじめたけど、個人的にBlenderを問題無く使っていたかというとそうではなく、今でいうGI(グローバルイルミネーション、当時の手法だとラジオシティが一般的だったかな)っぽい絵を求めていたので、外部レンダラに頼らざる得ませんでした。
当時はVirtuaLightというレンダラを使ってて、ExporterがPythonで書かれたものだったんですよね。
で、Blenderのバージョンが上がってそのExporterが動作しなくなるとか、結構問題もあったりしたんですよね。今はYafRayがあるので状況はかなり良くなっているようですが。
時期バージョンではUIに手が入るみたいな噂もありますね。
で、しばらくShadeを使ってみたけど、これもイーフロンティアになったりとかいろいろありましたな。Shadeは長いこと開発をやってる割りにはツールとしてこなれてない印象が強いですね。
モデラーとして購入したHEXAGONも開発元のEOVIAがDAZに買収されるとか・・・。
XSIに流れ着いたのは価格もそうなんだけど、昔、まだSOFTIMAGE | 3Dと呼ばれていた頃に、実際に見せてもらえた事があったのね。その時の印象がとても強かったってのがありますね。
もう、なんかさすがハイエンド!って感じでしたねw マシンもSGIのINDYだったしw
SGIのマシンで動くってだけでダマされてたのかもしれません。ホント、おバカですねw
で、調べたら100万、200万って平気でするじゃないですかwもうね、車買えますよwって値段だったw
当時は諦めたけど、巡り巡ってFndが7万前後で買えるというのは、やはり衝撃だったのは間違いないです。
3Dソフト業界も倒産、開発中止、買収、いろいろありますね。
各社の3Dソフトはそれぞれ持ち味があって面白いのですが、一つのソフトをずっと開発していくのは大変なことのようですね。
【追記】
しばらくして読み返してみたら、パーソナルユーザの未来について全然ふれてなかったねw
まぁ、どうしようもなくなるまで、今使っているモノを使い続けるって感じなんじゃないですかねぇ。
どうしようも無くなる場合って、例えばPCとかOSとかの世代交代の時とかでソフトが動かなくなるとかね。
しかし、Fndの価格帯で買えるいい3Dソフトが無くなっちゃったね。
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